YouTubeにパワーポイントのスライドショーを投稿してみた
令和1年12月に「V-22オスプレイの知られざる歴史」という題目で講演をさせていただきました。
その時使ったパワーポイントのデータを使って動画を作成し、YouTubeに投稿してみました。
バックグランドミュージックの追加
パワーポイントには、プレゼンを行う際にバックグランドミュージックを流す機能があります。スライドの1枚目にオーディオを挿入するだけです。詳しくは、できるネット様の「パワーポイントでプレゼン開始時に音楽を流す方法」に記載されています。
追加する音楽を選ぶ際には、著作権に気を付ける必要があります。私の場合は、YouTubeのオーディオライブラリを使用しました。YouTubeに投稿する動画を作成するために提供されている音楽ですので、安心して使用できます。これについては、よぅつべえのYouTube講座様の「YouTube:違反回避!著作権フリーでBGMに使える音楽まとめ」に記載されています。
動画の作成
パワーポイントには、「スライドショーの記録」という機能があります。通常、プレゼンなどでパワーポイントを使用する際は、説明をしながら、手動でスライドを切り替えていると思いますが、それをあらかじめ記録したタイミングで自動的に行う機能です。その際、カメラの画像やマイクの音声を記録することも可能です。この方法については、ぱーくんPlus Idea様の「パワポのスライドショーに音声を入れてyoutube動画にする方法」に記載されています。
YouTubeへの投稿
動画ができてしまえば、あとはYouTubeに投稿するだけです。細部手順については、いろいろなサイトで紹介されていますが、髪飾り情報局様の「初心者でも簡単に投稿できる、YouTubeに動画をアップロードする方法」が分かりやすいと思います。
分かったこと
「V-22オスプレイの知られざる歴史」には、ナレーションを吹き込むとともに、動画の最初と最後には、自分の顔も載せてみました。間違えないようにナレーションを読んだり、変な顔にならないように映像を撮ったりするのには、大変な時間がかかりましたが、出来上がったものを見ると、とても聞くにも見るにも堪えないものにしかなりませんでした。YouTubeには、たくさんの方が上手な動画を投稿されていますが、やはり、才能のある人でなければできないということが良く分かりました。
何とか作り上げた「V-22オスプレイの知られざる歴史」は、そのまま投稿しましたが、その後、スライドショーのみのバージョンも作成し、投稿しました。さらに、「V-22オスプレイ 開発時の4つの事故」と「V 22オスプレイの実力」という題目で、スライドショーのみの動画を作成し投稿しています。
今後も、ナレーション付きのものではなく、スライドショーのみの動画にしておこうと思っています。YouTubeのチャンネル「Aviation Assets」を、ぜひ、ご覧ください。
発行:Aviation Assets
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