AVIATION ASSETS

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Aviation Assetsのおすすめ商品

アマゾン、便利ですよね。

第1に何でも買える。私が暮らしている北海道の旭川市は、結構大きな街ですが、東京や札幌に比べると店で買えるものは限られます。でも、アマゾンを使えば、ほとんど何でも買うことができます。アマゾンのおかげで、地方で生活するデメリットをひとつ解消することができるのです。

第2に安く買える。ほとんどの物が一般の店舗よりも、安いのではないでしょうか?送料が基本的に無料なのも魅力です。特に一般の店では扱っていないようなレアな商品を安く買えるのは、嬉しいですね。また、書籍は、中古品も扱っているので、こちらも安く買うことができます。

それでは、アマゾンで販売されている商品の中から、おすすめのものを思い付くままにご紹介します。

 


翻訳力と言うのは、結局のところ日本語力だと私は思っています。もちろん英語力も必要ですが、読者に読んでもらえる、伝えられる文章を作れなければ、何にもならないからです。そのために、どうしたら良いのかは、長年に渡って日本語を読み書きしてきた経験に頼らざるを得ないのですが、その経験から得た自分なりのルールを一度整理しておく必要もあると思います。

本書は、例文と改善例を示しながら、そのルールを丁寧に解説してくれています。翻訳が持つ制約上、すべてを自由に書き換えることはできませんが、特に本書の第6章に書かれている「文を整える技」は、翻訳において着意しなければならないポイントにも、ズバリ当てはまる内容となっています。

 


「The Dream Machine」という本を翻訳・出版したいと考えていた時に、本屋で偶然に出会ったのがこの本です。「翻訳の仕事って、ほんとうに楽しい!面白い!やりがいがある!」と言い切る著者が、「自分自身と翻訳家の卵さんたちを鍛えてきた長年の経験から、大事なポイントを集約して」伝えてくれます。

翻訳家になるために必要なのは、「チャンスをつかむ」ことです。そもそも、翻訳の世界は、出版社と翻訳家のガチガチの関係で形作られていて、「翻訳家になりたい」などと思っても、そう簡単に入り込める世界ではないことが分かります。それでも、その中でどうやってチャンスをものにしていくかということが、自らの経験をもとに丁寧に説明されています。

翻訳家になるためには、地道な努力も必要です。著者が開催している翻訳道場には、100名ほどの翻訳家の卵たちが集まって、日々翻訳力を鍛えているそうです。恐らく、日本全国には、何千人という翻訳家の卵たちが、翻訳家になることを夢見て地道な努力をしていることでしょう。その中で、チャンスをものにして、翻訳家としてスタートできる人は、ほんの一握りでしかないことがよく分かります。

翻訳の技法や手順に関しても、具体的かつ丁寧に説明がされています。翻訳の「練り上げにかかる時間は、最初に訳文をつくる時間の5~6倍です」という著者の言葉は、翻訳の本質は「伝えること」であり、「読ませる訳文」が必要であるがゆえに、しっかりとした日本語にするために十分な時間をかけることの必要であることを表しています。

 


自衛隊の定年を機に、幾つかの資格にチャレンジしましたが、そのうちのひとつが第2種電気工事士です。家の修理なんかも、自分でやるのが好きな私ですが、電気工事は資格がなければできないことになっているので、取得しようと思い立ちました。

受験準備に必要なものは、教科書と工具と材料です。私は、すべてアマゾンで揃えました。

まず、教科書ですが、「すいーっと合格」の筆記試験と技能試験を使いました。写真がふんだんに使われていますので、私のように実務経験がなく、独学で準備する人には、うってつけの教科書です。この教科書だけで、必ず合格できると思います。ただし、「なぜ、そうなるのか?」という説明がちょっと足りなく感じます。必要に応じて、ネットなどを参照して補う必要があります。

筆記試験合格後に必要なのは、工具です。最初は、ホーム・センターで安いもので揃えようと思ったのですが、何分にも実務経験がないので、どれを買ってよいか見当が付きませんでした。そこで購入したのが、ホーザンの技能試験工具セットです。これだけで、受験に必要な工具がすべてセットになっています。ワイヤー・ストリッパ―が必要かどうかは、人によると思いますが、自分の場合は、これが無いと無理です。なお、受験時に机に張り付けて使用するメジャーがおまけに入っていたのですが、これが非常に使いやすかったです。電線の長さは、許容範囲が広いので、教科書に書いてあるように手の大きさで測っても、良いのですが、「これ位かな?」などと迷っている暇があるならば、メジャーで測ってしまう方が、はるかに時間の節約になります。(実務向けの技ではありませんが...)

そして、技能試験の準備に欠かせないのが、材料です。こちらは、ホームセンターで買えないものもあるので、アマゾンでセットを購入しました。2回分のケーブルをセットにしたものもありますが、個人的には、1回分で十分でした。(2回目の練習は、ケ―ブルを再利用して行いました。)

ついでに私なりの受験のコツを紹介します。まず、すべての試験に共通するのは、席に着いたら隣の受験者に挨拶することです。「どこから来たの?」「がんばってね」なんて会話をしておけば、何となく安心できて、落ち着いて試験に臨めます。(おじさん受験者ならではの、技かも知れませんが...)

筆記試験については、「計算問題を先に解く」ということです。計算問題は、焦ってしまうと間違えやすいので、時間の余裕があるうちに解いてしまった方が良いと思います。

技能試験については、「ゴミを気にしない」ということです。ケーブルの切りくずなどをいちいち(ただでさえ狭い)机の上に置いたゴミ袋(試験用材料と一緒に配布されます)に入れていたのでは、時間のロスになります。私の場合は、足元にゴミ袋を置いて、力の入りやすい胸の前でケーブルの切断などを行って、切りくずはそのまま下に落すようにしました。ほとんどが、ビニール袋に入らず、床に落ちてしまいましたが、かなりの時間を節約できたと思います。(試験終了後、ちゃんと拾ってビニール袋に入れました。)また、技能試験の練習をする際には、出来上がった配線の「チェック要領」も決めておくことが重要です。配線が出来上がった後の時間に、優先順位を適切にして、漏れずにチェックできるようにしておけば、万が一誤りがあっても、修正できると思います。

あとは、教科書に書かれている注意事項をしっかりと読んでおけば大丈夫です。準備さえしっかりとやれば、必ず合格できる試験だと思います。がんばってください。

 


オスプレイに関する解説書です。オスプレイの概要、機体構造、飛行性能、各系統の概要、事故の概要などが、説明されています。

この本は、自衛官として勤務していた頃、同僚が紹介してくれたものです。その頃は、オスプレイの導入に関わる仕事をしていたのですが、忙しくて読む暇がありませんでした。退職後、改めて見てみると、綺麗な写真がたくさん使われていて、楽しく読むことができます。特に冒頭の青木謙知氏のオスプレイ搭乗記は、振動のことなど、搭乗しなければ分からないことが述べられていて、参考になります。

 


同じくオスプレイに関する解説書です。オスプレイの概要、メカニズム、開発、作戦能力、配備、安全性、転換型航空機の歴史などについて、図解で詳しく説明されています。

この本は、自衛官として勤務していた頃、上司が紹介してくれたものです。最初は、Kindle版を購入して読んだのですが、やはり手元に置いていつでも見れるようにしたくなり、書籍版も購入していまいました。ティルトローターであるオスプレイの特徴を詳細に説明するとともに、過去に発生した事故についても偏りなく解説してくれる本です。巻末に「略号と用語の解説」があり、私の翻訳作業にも役立っています。

 


ブラックホークの開発経緯や各部構造、運用要領など、幅広い情報が網羅されています。

私とブラックホークの出会いは、昭和60年ころに行われた日米共同指揮所訓練YS-7に参加した時、白と黒のツートンカラーの在日米陸軍所属のブラックホークが東千歳駐屯地に飛来するのを見たのが最初でした。「このヘリコプターの整備がしたい」と思った私は、その後、米国留学してこの飛行機の陸上自衛隊への導入や整備の仕事をすることができました。そんな私ですので、この本の出版を知った時には、迷わず予約してしまいました。

振動を吸収し信頼性を向上させるための「バイブレーション・アブソーバー」が「ショック・アブソーバー」と誤認され、生存性/自衛システムとして取り上げられていることなど、やや問題のある部分もありますが、ブラックホークの派生機が広く紹介されており、とても楽しめる内容となっています。

 


現役の頃、航空企業の方から「自衛隊にとって、一番、大事な機種は何だと思いますか?」と質問されたことがあります。即座に「アパッチです」と答えると、大変驚いていました。「災害派遣などで活躍するブラックホークやチヌーク」という答えが返ってくると思っていたそうです。理由を聞かれたので、「日本が一番困ったときに助けてくれる飛行機だと思うから」と答えたことを覚えています。

さて、世界の名機シリーズの「AH-64アパッチ」も買ってしまいました。同シリーズの「UH-60ブラックホーク」を読んで、「やはりAH-64も買わねば」と思ってしまったのです。

前半は、迫力のある写真が数多く掲載されていて、これだけでも買った価値があると思いました。中盤には、アパッチの構造が詳しく説明されています。MFD(多目的表示装置)への情報の表示要領まで掲載されています。アパッチの武装やアビオニクスのことは、殆ど知らないので、良く勉強したいと思います。後半は、アパッチに関わる戦史資料になっています。アパッチの戦い方が詳しく述べられています。

日本に、アパッチの助けが必要となるような事態が起こらないことを祈っています。

 


米国VISTA社がブラックホークというブランドで販売しているカードホルダーです。免許証サイズのカードを差し込んで、首からぶら下げることができます。(自衛官の身分証明書も入りますが、むき出しになりますので、ビニールに包んでから挿入するなどして、保護する必要があります。)裏側にも、もう1枚カードを入れることができます。

ストラップには、シャー・ポイントがあり、過大な力が加わると切れるようになっていますので、何かに引っかかった時に首が締められる危険がありません。(ただし、簡単に外れすぎる気がしますので、私の場合は抜けにくくなるように補強して使っています。)

カードの抜き差しが簡単なので「免許証のコピーを取らせてください」なんて時にも便利です。

 


ITパスポート試験のやさしいテキストです。試験に出題されることすべてを網羅したものではありませんが、最低限必要なことをしっかりと理解しながら身につけることができます。

自衛隊を退職するにあたって、「何か資格を持っておいた方がいいかな」と思って受けたのが、この試験です。「パソコンに関する資格」と思っていたら、さにあらず。企業経営などに関するストラテジ系、開発プロジェクトなどに関するマネジメント系など、パソコンなどに関するテクノロジ系以外の分野の方が勉強になるところがたくさんありました。現役の時に受験しておけば、航空機などの調達や開発に関して、企業の方々と調整をする際にも、役立っただろうと思うと残念です。

私は、この本のおかげで、一発で合格できました。おすすめです。

 



私は、何でも自分で修理するのが好きなので、(安物ばかりですが)一揃いの工具は揃えています。愛用していたKTCのソケットレンチを息子に譲ってしまったので、新しいものを探していました(息子が工具を欲しがるのは、嬉しいものです)。そんな中見つけたのが、このSK11(藤原産業)のソケットレンチです。最初は、近くのホームセンターで、ばら売りしているのを見たのですが、アマゾンでこのセットを見つけたので、こちらを購入しました。

台湾製ですが、スナップオン風のシンプルなデザインで、ラチェットの山数が72山と多くなっているのがお気に入りです。もちろん値段も手頃です。ソケットが12角ではなく6角なのが、私としてはちょっとがっかりなのですが、大きな問題にはならないでしょう。大切に使いたいと思っています。

 


もう15年以上も前のことになりますが、フェロー・アカデミーの翻訳入門講座を受講した際に、講師の加藤先生から勧められて使うようになった辞書です。当時は、第2版でしたが、第3版、第4版と購入し、これが3冊目になりました。

重要な単語には、「意味マップ」という訳語の簡潔なチャートが付いていて、一目で意味を把握できるようになっています。今では、他にもこの方式を取っている辞書がありますが、最初に取り入れたのは、この辞書だったと思います。

翻訳作業には、パソコンに入れた電子辞書(Personal Dictionary)を使うことが多くて、紙の辞書の出番はあまりないのですが、基本的な単語の意味や使い方を確認する時に使っています。とにかく、見やすい、読みやすい辞書なので、これ以外の辞書は買う気になれません。

 


現役のころ、旭川市にある北鎮記念館で勤務する機会がありました。北鎮記念館には、図書スペースが設けられており、たくさんの旧軍に関する書籍が閲覧できるようになっています。そのうち、何十冊かを読んだのですが、その中で特に感銘を受けた本のうちの1冊がこれです。

この本は、フィリピン沖で撃沈した軍艦からカッターボートで脱出した195名を指揮した海軍大尉の物語です。絶望的な状況の中、生死を分かつ状況判断を的確に下し、部下に対する統率を最後まで維持する「先任将校」の姿は、「すごい」の一言です。

その他の北鎮記念館所蔵書籍は、こちら「おすすめの旧軍関連書籍(北鎮記念館所蔵書籍の中から)」で紹介しています。

 


北海道は、夏も涼しいと思われがちですが、特に私が住んでいる旭川は、内陸性の気候なので、真夏にはかなり暑くなります。両親から、実家にエアコンをつけて欲しい、と頼まれたので、先日、ネットでエアコンを購入し、自分で取り付けをしてあげました。現役の頃、引っ越しが多かったので、何でも自分でやりたがる私は、エアコンの取り付け、取り外しも自分でやっていたからです。ネットでエアコンを購入して、自分で取り付けを行えば、ずいぶんと安く済みますよ。

エアコンには、詳細な取り付け手順書が添付されていますので、それを読めば、自分でできるかどうか判断できると思います(ちょっとした日曜大工のできる方であれば、簡単な作業です)。取付自体に必要な工具は、電動ドリル(ドライバ)、スパナと配線用工具くらいなのですが、問題なのは、パージング(室内機や配管内にガスを通す前に、中の空気を排出すること)です。

昔は、ガスを少し抜くことで行っていた(手順書にも書いてありました)こともあったのですが、環境上の問題から、現在では推奨されていません。このため、真空引きのためのポンプが必要になります。私は、この手動式の簡易真空ポンプを購入・使用して、何台も取り付けを行っていますが、問題なく使用できています。電動式よりも安価ですし、自宅のエアコンだけに使用するのであれば、これで十分だと思います。ぜひ、挑戦してみてください。

発行:Aviation Assets, 20 June 2017

備考:本コラムの内容は、随時修正しています。 

アクセス回数:808

3件のコメント

  1. 管理人 より:

     元々は、投稿記事と一緒に広告を表示させていたのですが、記事が読みずらくなってしまうので、こちらにまとめることにしました。思い付くままに、少しずつ、追加・修正していきます。

  2. 管理人 より:

    手動式簡易真空ポンプを追加しました。

  3. 管理人 より:

    電気工事士に関する紹介を追加しました。