Aviation Assets 開設2周年を迎えて
平成31年4月8日をもって、Aviation Assets は、開設2周年を迎えました。この間、このサイトを通じた私の活動を支持して頂けたすべての皆様方に感謝を申し上げます。
平成30年度の投稿記事数は、83件(平成29年度は203件)でした。約4.3日に1回の投稿を行ったことになります。Twitterの投稿数は401件(平成29年度は1,046件)で、おおよそ毎日1件の投稿を行ったことになります。平成30年度のページビュー数は約23万回(平成29年度は約14万回)、訪問回数は約8万回(平成29年度は約3万回)でした。Twitter のフォロワー数も平成30年度末には276人(平成29年度末は125人)まで増えました。
サイト以外の活動としては、9月2日にはオスプレイに関するノンフィクション「ドリーム・マシーン」を翻訳・出版できましたし、2月21日には J Wings (ジェイウイング) 4月号に「いま検証する開発時の4つの事故」というオスプレイに関する記事を掲載して頂くこともできました。また、Wikipedia へ米軍(陸軍および海兵隊)や垂直離着陸機 に関連する44件の翻訳投稿を行うこともできました。
今年度は、サイトのキャッチフレーズを「陸上航空の教育訓練、運用、装備、安全等に関する米軍情報の発信源」から「陸軍航空の情報センター」へと変更し、陸上自衛隊の航空科職種関係者だけではなく、一般の方にも親しみやすい内容になるように心掛けてゆきたいと考えています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
翻訳:影本賢治, アビエーション・アセット管理人
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