AVIATION ASSETS

陸軍航空の情報センター

Aviation Assets 開設7周年を迎えて

令和6年4月8日をもって、Aviation Assets は、開設7周年を迎えました。この間の活動をご支援いただけたすべての皆様に感謝を申し上げます。

サイトの成果

令和5年度の投稿記事数64件(令和4年度は68件)で、総記事数618件となりました。ページビュー数は約36万回(令和4年度は約35万回)、訪問回数は約16万回(同約12万回)でした。

Twitterフォロワー数905名(令和4年度末は813名)となりました。

サイト以外の成果

最大の成果は、防衛大学校航空宇宙工学科の学生に対し「ドリーム・マシンV-22,そして学び続けることの意義」という演題で講演をさせていただいたことです。自衛隊の将来を担う若者たちに自分の思いを伝えられた、夢のような時間でした。学科長の小幡茂男教授から頂いた礼状は、生涯の宝物です。

また、管理人が翻訳した「イーグル・クロー作戦」の出版も実現しました。北朝鮮拉致被害者の救出を目指す「予備役ブルーリボンの会」の一員として、同会の会員である福田正彦様と鎌田和明様などからご助言もいただくことで、良い仕事ができたと満足しています。

さらに、次の4つの記事を雑誌に掲載していただくことができました。

事故関係の記事が主体となってしまったのは大変残念なことですが、単に情報を伝えるだけではなく、自分の知識と経験に基づく想像力を働かせることで、何が起こったのかをより深く理解できる記事にできたと思っています。

協賛企業・団体

PayPalを用いた決済システムを導入し、皆さまからの協賛金をいただけるようにしました。

感覚的には、記事の存在を知っていただいた方のうち実際に記事を読んでいただける方は100分の1くらいだと思います。その記事に何らかの反応をしていただける方はそのさらに100分の1、お金を支払っていただけるのはそのさらに100分の1でしょう。大変ありがたいことだと思っています。

ご支援をいただけた皆さまのお気持ちにしっかりと応えられるように、引き続き頑張ってまいります。

今後の活動など

2024年6月22日に「予備役ブルーリボンの会」が開催するシンポジウムで「イーグル・クロー作戦」を取り上げていただけることになりました。

なぜアメリカ人はこのような果敢な作戦を実行したのか、なぜ日本人にはそれができないのかを考える機会を提供させていただければと思っています。

本年度も引き続き、よろしくお願いいたします。

過去の記事

           

発行:Aviation Assets

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