Aviation Assets 開設6周年を迎えて
令和5年4月8日をもって、Aviation Assets は、開設6周年を迎えました。この間、このサイトを通じた私の活動を支持して頂けたすべての皆様に感謝を申し上げます。
サイトの成果
令和4年度の投稿記事数は、68件(令和3年度は62件)で、総記事数は554件となりました。ページビュー数は約35万回(令和3年度は約22万回)、訪問回数は約12万回(同約8万回)と前年度よりもかなり増えました。
Twitterの投稿数は312件(総投稿数2,686件)で、フォロワー数は813名となりました。
令和3年2月に開設した姉妹サイトのVBAアセットも、総投稿記事数43件(令和3年度は32件)、ページビュー数約16万回、訪問回数約3万回、Twitter投稿数119件、Twitterフォロワー数60名と順調に推移しています。
サイト以外の成果
次の4つの記事を雑誌に掲載していただくことができました。
- UH-60後継機は「ベルV-280バロー」! (JWings 2023年2月号)
- 陸自V-22最前線 (JWings 2023年4月号)
- 自衛隊ヘリ 大研究(イカロス出版)
- 陸自UH-1Jスノーモービル吊り下げ訓練(JWings 2034年5月号)
「陸自V-22最前線」は木更津駐屯地の輸送航空隊およびオスプレイ誘致推進佐賀県民会議国防講演会、「陸自UH-1Jスノーモービル吊り下げ訓練」では旭川駐屯地の第2飛行隊を取材させていただきました。「自衛隊ヘリ大研究」は、過去にJWingsやJGroundに掲載された記事の総集編です。これらの取材を通じたさまざまな方々との素晴らしい出会いは、この1年間の最大の成果です。
5月21日および22日には、「めぐみへの誓い」上映会in恵庭・旭川のミニトークに参加させていただきました。「オスプレイは、北朝鮮拉致被害者救出のために役立つ」という私の意見に耳を傾けていただけたことに感謝しています。
協賛企業・団体
「雄勝町の雄勝地区を考える会」の代表である阿部晃成様から過去4年間にわたり、協賛金をいただいてきした。
しかしながら、他に協賛していただける方がなく、阿部様だけにご負担をお掛けするのは企図していたところと違っていますので、協賛企業・団体の募集は打ち切ることにさせていただきました。
今後は、もっと簡単に応援していただける方法を模索したいと思っています。
阿部様のこれまでのご援助に深く感謝申し上げます。
今後の活動など
今年度は、2つの行事を予定しています。
ひとつは、防衛大学校航空宇宙工学科の学生に対する講演です。「ドリーム・マシンV-22,そして学び続けることの意義」という演題で、オスプレイの導入に関わった海兵隊士官の活躍などについて話させていただく予定です。
もうひとつは、「イーグル・クロー作戦」という翻訳本の出版です。オスプレイの開発を促進させる理由のひとつとなったこの作戦について知ってもらうとともに、一向に解決の糸口がつかめない北朝鮮拉致被害者問題に一石を投じたいと思っています。
本年度も引き続き、よろしくお願いいたします。
過去の記事
発行:Aviation Assets, 8 April 2023 2023年04月
アクセス回数:375
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1件のコメント
4月6日、沖縄県の宮古島周辺を飛行していたUH-60JAがレーダーから消失するという事案が発生しました。搭乗していた10名の隊員の無事を願っています。