Twitterの活用
Twitterを始めたわけ
自分は、これまで、TwitterをはじめとするSNSには全く興味がありませんでした。しかし、Aviation Assetsを開設してからは、記事を投稿したことをお知らせするために使うようになりました。
Twitterの活用法
以前は、Aviation Assetsに記事を掲載するたびに、手動で投稿していたのですが、現在は、Wordpressで新規記事を投稿すると、自動的にTwitterに記事が投稿されるようにしています。そのための方法としては、プラグインを使う方法もあるようですが、私の場合はPing送信サービスを使っています。細部は別のコラム「フィードリーダーの活用」で紹介したいと思います。
Aviation Assetsの記事投稿のお知らせだけでは、寂しいので陸軍航空に関連する英語のツィートを翻訳してリツィートし始めたところ、すっかりはまってしまい、今ではどちらかと言うとこちらの方がTwitterの主な使い道になっています。このためには、数多くのツィートの中から、必要なものを探し出す必要があるのですが、これが大変です。いろいろな方法を試しましたが、現在のところは、以下の3つの方法を用いています。
1つ目は、Twitterの「キーワード検索」を用いる方法です。次の検索ワードで検索を行っています。
V-22 OR H-60 OR H-47 OR AH-64 OR UH-1 OR AH-1 lang:en
余計なものも入ってしまいますが、まあ、良しとしています。キーワードは、「検索メモ」に登録しておくと便利です。ツィッターでの検索については、ぼくらのハウツーノートさんの「Twitter検索オプションと高度な検索」に詳しい説明があります。
2つ目は、Google Newsを用いる方法です。Manage Sectionsで各機種の型式ごとの検索結果を表示させれば、該当するニュースが標示されます。個別のニュースを選択して表示させると、たいていの場合はTwitterのボタンが設置されていますので、そこからTwitterに投稿します。
3つ目は、Inoreaderを用いる方法です。Google Newsの検索ページをInoreaderの購読アイテムにすることで対応しています。Twitterへの投稿は、Google News自体を使う場合と同じです。
なお、一時は、全くの個人的な趣味でPerfumeに関する情報もリツィートしていたのですが、ある方から「いらない」というご指摘がありましたので、それ以降はやめています。
Facebookとの連携
別の方から「Facebookでも情報を流した方が良い」とのアドバイスがありましたので、Facebookのアカウントを作成し、Twitterへの投稿が自動的にFacebookへも投稿されるように設定しました。この設定については、Social Media Labさんの「FacebookページとTwitterアカウントを連携させる方法は?」に詳しく記載されています。Twitterへの投稿をFacebookにも投稿する際には、Twitter側の記事のURLをFacebookにコピー&ペーストしています。
Twitterページの導入
Aviation Assets の記事をシェアボタンを用いて投稿した場合に、自動的に画像が投稿されるようにTwitterページを導入しました。その方法は、サルワカ様の「【2018年版】Twitterカードとは?使い方と設定方法まとめ」を参考にしました。ワードプレスの「プラグインを使わない設定」を参考にfunctions.phpを修正することで実現しています。
発行:Aviation Assets
アクセス回数:2,777
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2件のコメント
Twitterの自動投稿は、タイミングが早すぎる場合(公開後に修正が必要になった場合など)が多いので、止めてしまいました。
Facebookへの自動投稿は、Facebook側の仕様変更により、できなくなってしまいました。
Twitterページに関する記述を追加しました。