FLIGHTFAX 米陸軍戦闘即応センター(U.S. Army Combat Readiness Center)が発行している、航空安全に関するオンライン雑誌です。各号の記事の中から選んだ記事を翻訳しています。 今は見える!もう見えない! それは、大隊長及び大隊のSP(standardization pilot, 検定操縦士)が操縦する指揮統制機の予備機としての任務を実施中のことだった。大隊長等が搭乗する航空機が1番機であり、私が搭乗する航空機は2番機として飛行していた。2番機の機長は私であ […] 出典:FLIGHTFAX, U.S. Army Safety Center 2006年01月 アクセス回数:2,097 2005年度米陸軍航空事故発生状況の概要 米陸軍は、今年度も引き続きOEF(Operations Enduring Freedom、不屈の自由作戦)及びOIF(Operations Iraqi Freedom、イラクの自由作戦)等の危険性の高い任務を遂行してきた。このような中、航空機同士の空中衝突 […] 出典:FLIGHTFAX, U.S. Army Safety Center 2005年11月 アクセス回数:2,423 エア・ウォーリア エア・ウォーリア(航空機搭乗者用装具)システムの装備化は、計画の3、4倍の速度で進捗しており、戦場で活動している航空戦士の装備を大幅に改善させている。このシステムは、非常に多くの機能を有し、これまでにも多くの搭乗員の生命を守って、高い評価を受けているが、イ […] 出典:ARMY AVIATION, Army Aviation Association of America 2005年10月 アクセス回数:3,867 航空機用自己防護装備の動向 2003年11月、陸軍省長官代行であったレス・ブラウンリーは、「航空機の防護は、緊急の課題である。」と発言し、速やかな対応を指示した。この時から、航空機用自己防護装備(ASE, Aircraft Survivability Equipment)装備化推進チ […] 出典:ARMY AVIATION, Army Aviation Association of America 2005年10月 アクセス回数:8,683 3秒間が引き起こした惨事 航空機の操縦には、各種状況の継続的な把握が欠かせません,しかしながら、航空機内外の様々な事象、活動、人員、物件等により、操縦士が操縦に集中できないことがありますこ例えば、管制無線への応答、物の移動、操縦装置の調整、目標の照準等は、優先順位が低い事柄であるに […] 出典:FLIGHTFAX, U.S. Army Safety Center 2005年05月 アクセス回数:2,598 今まで見た中で一番高い高圧線 1990年8月初旬(訳者注:イラク軍のクウェート侵攻と同時期)、私は米国内の転属に伴い、新しい隊長のもとに出頭しました。しかしながら、私が米国に滞在できる期間は、そう長くありませんでした。なぜならば、出頭したそのときに隊長から、近々クウェートへ出発するので […] 出典:FLIGHTFAX, April 2005, U.S. Army Safety Center 2005年04月 アクセス回数:2,276 IIMCからの復帰訓練 IIMC(inadvertent instrument meteorological conditions:予期していなかった天候急変等による計器飛行状態)に遭遇しないようにする最善の方法は、VFR(visual flight rules:有視界飛行方式) […] 出典:FLIGHTFAX, U.S. Army Safety Center 2004年11月 アクセス回数:2,930 陸軍航空兵站における体制変革 この記事は、陸軍航空兵站(Army Aviation Logistics, AVLOG)における体制変革について、その概要とその基本的ビジョンを形成する諸施策を紹介するものです。本記事は、兵站に関する連載記事の最初の記事であり、個々の施策についての詳細は、 […] 出典:ARMY AVIATION, Army Aviation Association of America 2004年11月 アクセス回数:5,364 カウボーイを探し出せ 元事故調査担当者である私は、通称「カウボーイ」と呼ばれる危険なパイロットが周りにいないか、常に気をつけている。カウボーイであるかどうかは、年齢や性別、人種、階級、地位では判別できない。カウボーイは、あなたの部隊にもいるかも知れないし、指揮官や運用幹部、教官 […] 出典:FLIGHTFAX, U.S. Army Safety Center 2004年11月 アクセス回数:2,534 TM 1-1500-204-23-10 SHEET METAL SHOP 米陸軍の共通整備実施規定(板金)です。 発行:Headquarters Department of the Army 2004年08月 アクセス回数:1,991 TM 1-1500-204-23-06 HARDWARE AND CONSUMABLE MATERIALS 米陸軍の共通整備実施規定(締結材料及び消耗品)です。 発行:Headquarters Department of the Army 2004年08月 アクセス回数:2,431 TM 1-1500-204-23-04 ELECTRICAL AND INSTRUMENT 米陸軍の共通整備実施規定(電気及び計器系統)です。 発行:Headquarters Department of the Army 2001年03月 アクセス回数:2,061 TM 1-1520-240-10 Operators Manual for ARMY CH-47D HELICOPTER 米陸軍のCH-47Dの取扱書です。 発行:Headquarters Department of the Army 2003年01月 アクセス回数:3,124 TM 1-1520-251-10 Operators Manual for AH-64D LONGBOW APACHE 米陸軍のAH-64D LONGBOW APACHEの取扱書です。 発行:Headquarters Department of the Army 2002年03月 アクセス回数:6,223 TM 1-1500-204-23-08 MACHINE AND WELDING SHOP 米陸軍の共通整備実施規定(工作及び溶接)です。 発行:Headquarters Department of the Army 2001年03月 アクセス回数:2,055 TM 1-1500-204-23-09 TOOLS AND GROUND SUPPORT EQUIPMENT 米陸軍の共通整備実施規定(工具及び器材)です。 発行:Headquarters Department of the Army 2001年03月 アクセス回数:2,192 MCWP 3-20 Aviation Operations 米海兵隊の航空運用に関する教範です。 海兵航空の役割、海兵航空の任務・役割および編成、諸職種連合作戦における航空の役割、海兵航空作戦における指揮・統制、航空計画、航空兵站、海軍・統合・多国籍作戦における海兵航空、新たな概念について記載されています。 MCW […] 発行:Headquarters United States Marine Corps 2018年04月 アクセス回数:1,743 米海兵隊の航空整備: Iレベル整備の進化 【要約】 命 題 国際情勢の変化、予算環境の悪化、兵力構成の不均衡及び運用構想の進化を踏まえ、戦士を支援できる体制を維持するための新たな対応が求められている。 考 察 既存機を維持しながら先端技術を有する新機種を導入しなければならないという状況は、現在のM […] 出典:USMC Aviation Maintenance: Keeping Pace With I-Level Maintenance 2000年01月 アクセス回数:6,835 TM 1-1500-204-23-05 PROPELLER, ROTOR, AND POWERTRAIN 米陸軍の共通整備実施規定(プロペラ、ローター及び動力伝達系統)です。 発行:Headquarters Department of the Army 1999年06月 アクセス回数:2,561 TM 1-1500-250-23 GENERAL TIE-DOWN AND MOORING 米陸軍の共通整備実施規定(係留及び牽引)です。 発行:Headquarters Department of the Army 1999年05月 アクセス回数:2,131 TM 1-1500-204-23-02 PNEUDRAULICS 米陸軍の共通整備実施規定(油気圧系統)です。 発行:Headquarters Department of the Army 1999年01月 アクセス回数:2,165 FM 1-564 Shipboard Operations 米陸軍の艦船上での運用に関する教範です。 展開前の計画、飛行任務の準備、艦船における航空管制、航空機の離陸、機体の回収、機体および武装の取扱について記載されています。 既に廃版になっています。 発行:Headquarters Department of the Army 1997年06月 アクセス回数:2,470 間違ったエンジンのシャット・ダウン ある晴れた夜、2機のUH-60ブラックホークが海岸線に沿って海上を飛行していた。飛行開始から約15分後、2番機の搭乗員から長機に緊急無線が発せられた。「おい、No.2エンジンから火が出ているぞ!」2番機の搭乗員たちがどうすることもできずに見守る中、長機は、 […] 出典:FLIGHTFAX, U.S. Army Safety Center 1997年06月 アクセス回数:12,570 MCDP 6 Command and Control 米海兵隊の指揮・統制に関する教範です。指揮・統制の本質、指揮・統制の理論、効果的な指揮・統制の実施について記載されています。 発行:Headquarters United States Marine Corps 2018年04月 アクセス回数:2,392 FM 1-140 Helicopter Gunnery 米陸軍のヘリコプター射撃に関する教範です。 訓練方策、射場、弾道、弾薬、搭乗員の連携、射撃要領について記載されています。別添にドアガン射撃に関する記述があります。 改訂版としてTC 3-04.45 – Combat Aviation Gunne […] 発行:Headquarters Department of the Army 1996年03月 アクセス回数:6,802 « 前へ 1 … 23 24 25 26 27 28 29 次へ »