Aviation Assets 開設5周年を迎えて
令和4年4月8日をもって、Aviation Assets は、開設5周年を迎えました。この間、このサイトを通じた私の活動を支持して頂けたすべての皆様方に感謝を申し上げます。
サイトの成果
令和3年度の投稿記事数は、62件(総記事数486件)で、令和2年度の75件よりもやや少なくなりました。ページビュー数は約22万回(令和2年度は約21万回)、訪問回数は約8万回(同約8万回)と、こちらは少しだけ前年度よりも増えました。
Twitterの投稿数は365件(総投稿数2,374件)で、これは令和2年度の208件よりも大幅に増加しました。フォロワー数は、100人程度増えて、687名となりました(令和2年度末は576名)。
令和3年2月に開設した姉妹サイトのVBAアセットも、投稿記事数32件、ページビュー数約7万回、訪問回数約1万回、Twitter投稿数40件、Twitterフォロワー数61名を達成しました。
サイト以外の成果
次の4つの記事を雑誌に掲載していただくことができました。
- V-22 オスプレイ 増補改訂版 (世界の名機シリーズ)
- 陸自期待の新たな翼 V-22オスプレイ(JGround EX No.12 2021年5月発売)
- 陸自を支える主力ヘリコプターUH-1J(JGround EX No.14 2021年11発売)
- 3 1/2t トラック(JGround EX No.15 2022年2月発売)
「3 1/2t トラック」では、航空機以外の装備品について初めて書くことができました。取材にご協力いただいたいすゞ自動車株式会社の皆様に、心から感謝申し上げます。
また、次の2つのシンポジウムに参加させていただきました。
- オスプレイ誘致推進佐賀県民会議シンポジウム(平成3年11月28日)
- 予備役ブルーリボンの会シンポジウム(平成3年12月10日)
これらのシンポジウムでのすばらしい方々との出会いは、この1年間の最大の成果です。
予備役ブルーリボンの会の会員として、YouTube番組に出演させていただくこともできました。
協賛企業・団体
「雄勝町の雄勝地区を考える会」の代表である阿部晃成様から協賛金をいただくことができました。
阿部様は、東日本大震災での被災とその後の復興をご経験されたことなどから、自衛隊や安全管理に関して興味をお持ちになりました。そのうえで、「未然に防げた事例を放置せず、認知・分析して事故事例と同様の知見を得る」という「これからの時代の安全政策(SAFETY-II)」の重要性を認識され、それを具現しているひとつの事例として本サイトを応援していただけているものです。
阿部様のご援助に深く感謝申し上げるとともに、そのご期待に沿えるように努めてまいりたいと思っています。
今後の活動など
令和元年度に開始したYouTubeへの投稿については、活動を停止し、動画を削除しました。やはり、自分には動画よりも文章の方があっているなということに改めて気づいたからです。動画で紹介していたドリーム・マシーンの内容は、こちらの記事に掲載しました。
今年度は、5月21日および22日に行われる「めぐみへの誓い」上映会in恵庭・旭川のミニトークに参加することになっています。「オスプレイは、北朝鮮拉致被害者救出のために役立つ」という意見を述べさせていただく予定です。
このサイトを立ち上げた時には、5年間続けられたら、自分自身に「もうやめてもいいぞ」と言ってやるつもりでした。でも、様々な活動をさせていただき、多くの方々とのつながりを持てているのは、このサイトを運営しているからこそです。もうしばらく、がんばってみたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。
過去の記事
発行:Aviation Assets 2022年04月
アクセス回数:779