COLUMN 第2種電気工事士に合格しました 自衛隊の定年を機に、幾つかの資格にチャレンジしましたが、そのうちのひとつが第2種電気工事士です。家の修理なんかも、自分でやるのが好きな私ですが、電気工事は資格がなければできないことになっているので、取得しようと思い立ちました。 受験準備に必要なものは、教科 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:1,134 情報処理技術者試験(ITパスポート)に合格しました 自衛隊を退職するにあたって、「何か資格を持っておいた方がいいかな」と思って受けたのが、この試験です。「パソコンに関する資格」と思っていたら、さにあらず。企業経営などに関するストラテジ系、開発プロジェクトなどに関するマネジメント系など、パソコンなどに関するテ […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:704 簿記初級に合格しました お金の計算なんて、全く興味がなかったし、今も興味がありません。しかし、自衛隊を退職してから経理のお手伝いみたいな仕事をさせてもらって、少しばかり仕訳のことが分かってきました。このままでは、もったいない気がしたので、簿記初級に挑戦し、合格することができました […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:1,194 YS-11 国産旅客機を創った男たち(前間孝則 著) 「ドリーム・マシーン」を読んで頂けた読者の方から、「思い出した本がある」と紹介してくださったのが本書です。たしかに、YS-11を賛美するわけでもなく、非難するわけでもなく、関係者からのインタビューに基づた事実を淡々と述べたその内容は、確かに「ドリーム・マシ […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:1,780 海兵隊とオスプレイ(北村 淳 編著) 沖縄に米海兵隊のV-22オスプレイが配備された2012年に出版された、「オスプレイの配備とアメリカ海兵隊が日本の防衛にとって『なぜ必要なのか』を考察」した本です。その結論は、「日本の水陸両用戦能力を維持するために米Ⅲ海兵遠征軍のオスプレイ運用は必要である」 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:3,820 少年工科学校物語 武山・やすらぎの池の絆 40年前、24期生として少年工科学校に入校した私をやすらぎの池に最初に連れて行ってくれたのは、模範生徒と呼ぼれる3年生の新入生教育係の先輩でした。慰霊碑の前では、帽子を取るものだということを教わったのは、その時が初めてだったと思います。13名の亡くなった先 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,559 ドリーム・マシーンの編集・校正が完了しました はじめに 鳥影社様と進めてきた「ドリーム・マシーン」の自費出版も最終校正の提出が終わり、出版されるのを待つばかりとなりました。原稿を入稿してから出版までの編集・校正について、その過程をご紹介します。 スケジュール 鳥影社様から標準的な基準として示された入稿 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,956 日本航空技術協会に入会しました 最近、航空工学に関する用語のWikipediaへの投稿(英語版Wikipediaの翻訳)を行うようになった関係で、昔、使っていた「ヘリコプタ」という教科書を読み直したくなりました。もう、手元にないので、改めて最新版を購入しようとして「日本航空技術協会」のH […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:1,271 ドリーム・マシーンの翻訳出版が実現します はじめに 私にとって初めての翻訳書である「ドリーム・マシーン」の自費出版が近く実現する予定です。同じようなことを目指している方に参考にしていただくため、今回、翻訳出版を実現できた方法をご紹介したいと思います。 1 翻訳出版をする理由 翻訳ではなく、自分で書 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,556 スパム・コメントの対策は、サーバーの設定で Aviation Assetsを開設してからずっと、スパム・コメントに対する対策には、Wordpressに最初からインストールされていたAkismet Anti-Spamというプラグインを使ってきました。それでも、週に1~2件のスパム・コメントが振り分けら […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,430 Newton別冊「飛行機のテクノロジー」 [amazonjs asin=”4315520993″ locale=”JP” title=”Newton別冊『飛行機のテクノロジー』 (ニュートン別冊)”] 先日、本屋をぶらぶらして […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:1,550 フィードリーダーの活用 フィードリーダーって何? フィードリーダーとは、ブログなどが配信用に発信する文書(フィード)を受信、読むためのソフトです。 私の場合は、Inoreaderというフィードリーダーを使用しています(他のものは使ったことがありません)が、自分が継続的に読むことに […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,469 Twitterの活用 Twitterを始めたわけ 自分は、これまで、TwitterをはじめとするSNSには全く興味がありませんでした。しかし、Aviation Assetsを開設してからは、記事を投稿したことをお知らせするために使うようになりました。 Twitterの活用法 以 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,647 米陸軍における教範類の公開 米陸軍における教範類の公開 米陸軍の教範類は、現在ではそのほとんどがネット上で入手できます。米陸軍の公式サイトでも公開されていますし、個人のサイトで公開されている場合も多いようです。 公開されている教範類は、陸上自衛隊の野外令にあたるFM 3-0 Oper […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:12,519 Approach誌の紹介 Approach誌とは 米海軍が発行している航空安全情報誌です。記事の対象には、海兵隊も含まれています。 1955年創刊の由緒ある雑誌です。ただし、2017年3月以降、発行の頻度は少なくなり、年に1,2回程度の発行となっています。 Approach誌との出 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:1,970 Flightfax誌の紹介 Flightfax誌とは Flightfax誌は、1972年9月に創刊され、長きに渡って、航空安全の確保と航空事故の防止に必要な価値ある情報を提供し続けている米陸軍の航空安全情報誌です。 2007年にKnowledgeが創刊されると、一旦発行が停止されまし […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,216 Knowledge(Risk Management Magazine)誌の紹介 Knowledge誌とは 2007年に創刊されたKnowledge誌は、それまで個別に発行されていた、航空安全情報誌であるFlightfax誌、地上安全に関する情報誌であるCountermeasure誌および課業外の安全に関する情報誌であるImpax誌を統 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:1,942 Army Aviation誌の紹介 Army Aviationとは Army Aviation誌は、米国陸軍航空の将兵及びその家族の支援を目的として1957年に設立されたU.S. Army Aviation Association of America(AAAA, 米国陸軍航空協会)の公式出 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,269 Task Force や Expeditionary Force をどう訳すか はじめに 米海兵隊のMarine Air-Ground Task Force(MAGTF)は、Marine Expeditionary Force(MEF)、Marine Expeditionary Brigade(MEB)およびMarine Expedi […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:3,739 U.S. Army Aviation Center of Excellenceをどう訳すか はじめに 最近は、Wikipediaの翻訳にも力を入れているのですが、U.S. Army Aviation Center of Excellenceをどう訳すかでかなり悩んだ(実は、今も悩んでいる)ので、そのことについて書いておきたいと思います。 いつから […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,675 プラグイン AddToAny を使ってみた Aviation Assets には、元々、自分でテーマを編集して、Teitter のシェアボタンのみを配置していました。自分が使っている SNS がツイッターのみだったからです。 最近になって、Facebook を使うようになってきたので、シェアボタンを […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:2,036 Aviation Assets 開設1周年を迎えて うっかりしていたのですが、平成30年4月8日をもってAviation Assetsが1周年を迎えていました。この1年間、貴重な時間を割いて私の投稿やツイッターを読んでいただき、また、多くの応援メッセージをいただいた皆様に、心から感謝を申し上げます。 現在の […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:3,094 辞書ソフトには、Personal Dictionary(PDIC)がおすすめ はじめに(辞書ソフトとは) 電子辞書が一般的に使われるようになって、久しくなります。もちろん、紙の辞書には電子辞書にない魅力があり、私自身も「グランド・センチェリー」を愛用しています(紙の辞書を引いたほうが単語を覚えやすいそうです)が、翻訳作業においては電 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:13,079 翻訳作業の負担軽減には翻訳メモリ はじめに 昔のことを言うと若い人に笑われてしまいそうですが、私が英語の業務を始めた頃の道具は、紙の辞書と機械式の英文タイプライターでした。その後、ワープロ専用機を使うようになり、さらにパソコンを使うようになって、翻訳作業の負担は大きく軽減されました。 翻訳 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:4,101 私が英辞郎を使う理由 英辞郎を初めて使ったのが一体何年前のことだったのか、正確には思い出すことができませんが、おそらく20年以上前のことだったと思います。 私の場合、英辞郎を使い始めたのは、Personal DictionaryをPDICのホームページからダウンロードして使い初 […] 発行:Aviation Assets アクセス回数:4,833 « 前へ 1 2 3 4 次へ »